“ニッポン・スピリチュアルの世界 シリーズ”

☆ 武田 崇元 氏 講話会 11月1日(土) » 【 終了しました

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“ニッポン・スピリチュアルの世界”平成26年11月度の講話会のお知らせです。 

深まりゆく秋の11月度講話会は、いま、じわじわとブーム再来の兆しを見せる 「大本」 がテーマです。大本の学術的研究者は数多くおられますが、今回は講師に、独自に霊学的視野からも大本を研究されてきた武田崇元氏をお招きします。かつて武田先生は声高な社会改革に呼応してさまざまな左翼系の運動に関わって来ました。しかし、やがて味わう挫折感から人間の内面に潜む精神世界へと関心をシフトさせて行ったと言います。武田先生が国家に脅威を与え、強烈な個性と類い稀なカリスマ性を持つ近代宗教界の巨人・出口王仁三郎師の思想に到達したことは、当然の帰着だったかも知れません。神道霊学研究の第一人者でもある武田先生は、私共の旧研究会名から 「にっぽん文明研究所」への名称変更の助言者でもあります。「わたしは本屋のオヤジです」 が口ぐせなのに時折り深い洞察と鋭い考察力を発揮される、敬愛する武田崇元氏の久々の 「大本」 講話に、ぜひお越しください。( 奈良 泰秀  )

テーマ : ◆『世界救世教と伊都能賣の神の働き』 講 演(30分)・ 司 会:奈良 泰秀 

◆『大本教の盛衰 -多様化の分派教団-』  講 演:武田 崇元 氏

日  時 : 平成 26年11月1日(土) 午後6:00開始~8:30 (午後5:30開場)
会  場 : 高円寺 氷川神社 案内図
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-44-19
(JR高円寺駅南口より徒歩5分)
入場料 : 2,000円 ・ 学生(高校・大学生):1,500円
【講師プロフィール】 武田 崇元(たけだ すうげん) 八幡書店社主 .神道霊学研究家
東大在学中にはさまざまな左翼系の運動に関わるものち精神世界に転向.伝説的なオカルト誌『地球ロマン』、『迷宮』等の編集長を務め’80年代のオカルト・ブーム火付け役となる.学研発行の『ムー』創刊時から顧問となり強い影響力を持ち現代日本のオカルト業界を築く.精神世界関係者には“オカルト精神世界の実力者”として畏怖された.『竹内文書』『東日流外三郡誌』など超古代史文献ほか、出口王仁三郎関連書籍を多数刊行.著書:『出口王仁三郎の霊界からの警告』.『出口王仁三郎の大降臨』.『定本 竹内文献』など 多数
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※入場料は当日受付でお支払ください。