須 藤  研 氏 (東京大学生産技術研究所 名誉教授) 講演会
令和2年1月 28日(火)
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NPO法人「にっぽん文明研究所」が後援する講演会のお知らせです。 今回は当方が推薦する講師・須藤  研氏の講演会です。 

2016年、奈良市の平城宮跡から出土した8世紀の木簡に「破斯清通」というペルシア人とみられる役人の名が判明しました。古代日本とペルシア(波斯)との交流が再認識されたのです.飛鳥には猿石や酒船石、鬼の俎・鬼の雪隠など謎の石造物が多く、橿原市の益田岩船とともに、古代史家の間ではペルシアとの関係が指摘されています。また、密教における護摩焚きにはゾロアスター教(拝火教)の影響もうかがえます。地震学が専門の須藤  研氏は、独自の調査で東日本にも古代ペルシアの足跡があることを発見しました。今回は 『常陸国風土記』  を手掛かりに古代アジアの視点から東日本の形成をひもとき、併せて869年の貞観地震の再来とされる東日本大震災にも言及していただきます。なお「俺流」とは、須藤氏が敬愛する東北生まれの落合博満氏にちなんでの表現です。

ぜひお越しください!

(奈良 泰秀)

テーマ : 「 古代東日本に見るペルシアの足跡 」― 俺流に読む 『 常陸国風土記 』 ―
日  時 : 令和2年 1月 28日(火) 午後1:30開始~4:00 (午後1:00開場)
会  場 : アルカディア市ヶ谷(私学会館)
*会場室名は当日案内板でご確認ください。主催は宗教新聞社です。
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25  電話03(3261)9921
JR中央線(各駅停車)、地下鉄有楽町線・南北線、都営地下鉄新宿線 各市ヶ谷駅下車 徒歩2分
入場料 : 1,000円
【講師プロフィール】  須 藤  研( すどう けん ) 1943年生まれ.東京大学理学部物理学科・地球物理課程卒業、同大学大学院博士課程修了.理学博士.北海道大学、建設省建築研究所、ソ連地球物理研究所、国連ジュネーブ事務所などを経て東大生産技術研究所・国際災害軽減工学研究センター長(教授)を歴任.国際地震防災イニシアティブ・理事、国連包括的核実験禁止条約機構課長(ウィーン)など兼任し、2005年に退官.地震の調査、研究指導に40カ国以上訪れている.著書は『世界の変動帯』(分担執筆、岩波書店)『地震の事典』(分担執筆、朝倉書店)など.
ご連絡: ※締切り=1月24日(金) 定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※入場料は当日受付でお支払ください。
主催:宗教新聞社  後援:にっぽん文明研究所  講演会