“ニッポン・スピリチュアルの世界 シリーズ”

藤原 和晃氏   講話会  3月22日(土) » 【 定員となりました 】

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日本の伝統文化を見据え、“こころとかたち学ぶ”神職養成講座、“大和撫子のこころを育む”巫女講座などを開催する NPO法人 「にっぽん文明研究所」 から“ニッポン・スピリチュアルの世界”平成26年3月度講話会のお知らせです。 

今回は、多くの皆さんから再度のご講話を要望されておりました古代神事・巫女舞の大元  「宮舞(タマヤマイ)」  98代・藤原和晃先生をお招きします。藤原先生は、シャーマン・天智女(アヌチ)家元から継承し、舞手の養成指導の傍ら、全国各地で舞の奉仕と、日本人の精神性覚醒のためご講演をされております。秘匿されてきた古文書  「タマヤフルコトフミ」 の伝承者でもあります。日本人の精神性は縄文時代に培われましたが、この興味あるテーマの講話会に、ぜひお出かけください。(奈良   泰秀)

テーマ : ◆『 縄文のこころ』 ― 樹木は日本の神を生んだ ―   講 演・司 会 : 奈良 泰秀 

◆『隠された縄文文化』 -和合の精神を葬った渡来の国造り- 講 演 : 藤原 和晃 氏
和合精神の日の元こそ、かつては縄文人の役割りの尊き聖地。ソラ(限りない宇宙)から恩恵を授かり、人の生命を尊ぶ。小さな争いを回避する努力も惜しまない。永い間その清らかな精神性は持続されて来た。しかし、後に、支配欲で偏った国造り達の容赦ない殺戮が続き、人の和合のこころも崩壊!。新たな時代の動きと共に、この和合精神を取り戻すには縄文に学ぶこと。それは、まさに、今でしょう。(藤原 和晃)

日  時 : 平成 26年 3月22日(土) 午後1:30開始~4:30 (午後1:00開場)
会  場 : 高円寺 氷川神社 案内図
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-44-19
(JR高円寺駅南口より徒歩5分)
入場料 : 2,000円  ・ 学生(高校・大学生):1,500円
【講師プロフィール】 藤原和晃 (ふじわら わこう)
神儀古式宮舞(かむふりこしきたまやまい)  九十八代 光ノ宮  総司
過去の歴史における権力者たちからひそかに守りとおしてきた古文書「タマヤフルコトフミ」を思い切って表に出すことを決断。本部にて、古文書に記されている、太古タマヤ文字をひも解くとともに太古からの氣与めの術(すべ)を行う。神殿作り以前の最古古代神事舞の伝承とともに、弟子たちに依り、各所にて神と人との中継ぎを行っている。
ご連絡: 定員になりました、締め切りとさせていただきます。
※入場料は当日受付でお支払ください。