代表 プロフィール


NPO法人「にっぽん文明研究所」 代表
奈良 泰秀
(なら たいしゅう)

東京都出身。國學院大學卒。磐境奉斎・廣島大土山本宮(宗)天ノ岩座神宮宮司。NPO法人代表。前衛演劇に関与しマグレブを放浪後、神職資格取得。南洋の神社跡で神秘体験。神道学研鑽に母校で6年半修学。十数年間母校空手道部OB会事務局長。少人数制の神職養成講座開講。日刊紙コラム『日本文化の歳時記』.『陽(ひ)の国の神道』(三五館)ほか著書多数。
奈良 泰秀ブログ  『日々是佳日』

 

設立の目的

NPO法人「にっぽん文明研究所」では、広く一般市民に対し、セミナー・教育講座等による伝統文化の普及啓発を行い、現代社会において失われつつある日本的な道徳、礼節及び伝統文化の継承に寄与することを目的とする。

当研究所の紹介

その前身は「新宗教 教祖研究会」(略称「教祖研」)。『中立的な立場よりも宗教の側に立った研究を行ない、新宗教の教団活動に役立つ情報や将来ビジョンを提案』し、『伝統宗教が失ったエネルギーやパワーを新宗教の教祖に学ぶ』という趣旨で、有志と共に半年間の準備期間を置き、平成10年6月に設立した。

当初、教祖出現の時代性、教義と理念、その時代の社会的背景などをテーマに研究発表を行なう。その後、活動範囲を広げ、活動を本格化させ平成12年9月に現名称に改称。これを契機に“日本人の霊性”を見直し、“失われていく礼節”の復活運動、“神道葬祭”推進運動、“代替医療と癒し”“宗教のゆくえ”といった『伝統文化と新しい文明を見据える』研究会へとシフト。宗教的考察のみの枠を外したことで活動は飛躍的に拡大し、平成19年7月にNPO法人の認証を受ける。

研究所の発展と共に各種講座・ジャンル毎の分科研究会を設立。最も注目されているのは“精神(こころ)と作法(かたち)を学ぶ”をモットーに、少人数制で開講する「神職養成講座」。単立神社神職・神道系教団職員始め一般の方まで既に300余名が受講。小笠原弓馬術礼法より取り入れた六作法での祭式行事作法、祝詞講読・作文、神職に欠かせない有職装束などを本格的に学ぶ。“大和撫子のこころを育む「巫女講座」”も好評。他に、霊学・言霊学・陰陽五行学・学術的風水学・陽明学等、神職養成大学では設けない講座を公開講座として一般に開放。

独自の視点でのセミナー開催では、新聞社・大使館・他団体等と講演会・行事の共催、合同研究発表など協調の輪も拡げて来た。各学会・宗教界ほか棋界を代表する権威や研究者を招き、神典研究、和文化交流、雅楽・装束・礼法・茶道・香道などの伝統文化を始め、食と霊性、代替医療、神道の未来、中東問題とイスラーム考察・古史古伝研究・教育問題・葬送儀礼など、取り上げるテーマは話題性を含め多岐に亘る。いま顕在化する少子高齢化で増加の小規模・無宗教葬儀には、祖霊祭祀の大切さを訴え費用を軽減する新たな神道式葬祭を提唱。主宰する「神葬祭を推進する神職の会」で対応。人口減少で増える無縁墓には神道式「合同奥津城」の創設を神道系教団・霊園関係者に提言。また、日本神道と日本人の精神性の根幹に関わる“麻文化の復権”と、その文化的継承を目指す活動を展開している。

活動の一環として神道系教団が抱える問題点を探り、将来の明るい展望への研究と助言を行なう。幅広い有識者人脈と連携を図り、時代性に合わせた教義の再確立、布教と教勢の拡大に向けた教団運営システムの再構築、信徒固定化に欠かせない前時代的思考から脱却した祖霊祭祀の在り方、祭事・祭典の見直し、広報、職員教育等の支援業務を行ない、教団発展に寄与している。

NPO法人「にっぽん文明研究所」
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