小林 正 先生  講演会      » 【 終了しました 】
 

↑ PDFで開く(294 KB)
お知らせ&FAX申込み

日本の伝統文化を見据える 「にっぽん文明研究所」  の後援する講演会のお知らせです。『新しい道徳教科書』の中に、遺伝学の権威、村上和雄博士の「サムシング・グレイト」のお話が収められています。学習指導要領には「人間の力を超えたものに対する畏敬の念を深める」という一項があります。昨年の東日本大震災に直面して私たちは人間の非力さを痛感し、人間を超えた大いなる「神」に対する畏敬の念を再認識する時を教えられました。また、「絆」という言葉が言われました。被災者の方々には、断たれた絆に対する痛切な思いを語っておられます。これは、家庭の価値よりも個人を優先する思想がまん延したことに対する天啓と受け止めることができます。こうした認識に立って宗教性と道徳心を育てる教育を通して、健全な人づくり、家庭づくり、国づくりに取り組まれる小林 正先生にご講演をして頂きます。
テーマ : 「学校教育における宗教教育の位置づけ」
日  時 : 平成 24年 4月25日(水) 午後7:00開始~午後8:50 (午後6:30開場)
会  場 : 成約ビル1階 セミナールーム 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-13-2
入場料 : ¥1,000円
小林 正 先生(元参議院議員・教育評論家)
こばやし・ただし  昭和8年東京生まれ。横浜国立大学学芸学部卒。同32年、川崎市公立学校教諭。同57年、神奈川県教職員組合執行委員長。平成元年、参議院議員に当選(日本社会党)。同5年、日本社会党を離党し、新生党を経て新進党結成に参画、同党広報副委員長。在任中、参議院文教委員会理事、同地方分権・規制緩和特別委員長、同緑風会政策審議会長。現在、新しい憲法をつくる国民会議理事、日本の教育改革を進める会理事、民間教育臨調・教育制度部会長、新しい歴史教科書をつくる会会長を歴任。
ご連絡: ※締切り:4月20日(金) 定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※入場料は当日受付でお支払ください。