世界日報掲載記事 (平成22年8月29日)

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古来の「死の文化」に目覚めよ

NPO法人「にっぽん文明研究所」 奈良泰秀 師 に聞く

人生の結末を締めくくる儀式「葬儀」の空洞化が進んでいる。少子高齢化や経済不況、戦後一貫した宗教性の衰退、さらには葬儀業者主導の葬式に対する反発などが背景にある。そこで、葬式事情に詳しく、神職として神葬祭を広めている奈良泰秀(ならたいしゅう)師に、最近の葬式事情と神葬祭について伺った。

(記事より抜粋)